2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

残酷な神が支配する

悪い夢を見るのは、萩尾望都さんの「残酷な神が支配する」を再読したのがいけなかったかもしれない。はじめの10巻くらいが怖いのですが、なぜだかそれを忘れてまた読んでしまったのです。それで、案の定怖くて、眠れなくなってしまいました。「いままで読ん…

悪夢はいつも

私の悪夢はいつも人に追いかけられる夢です。子供の頃から悪い夢はそればかりです。つかまったら大変なことになるようですが、いまのところつかまえられる直前で目が覚めます。 うーーん、夢診断でもしてもらいたい。前世診断でもいい。

うすた京介さんで勘違い

夕方、テレビのニュースのキャスターの名前を見ていたら、「笛吹」さんという人がいた。「笛吹」に「うすい」というかなが振ってあって、「へーっ、笛吹ってうすいさんって読むんだ」と知りました。 そこでわたしの頭に去来した、ひとりの漫画家。「ピューと…

都営大江戸線の怪

新宿駅はロールプレイングのダンジョンより入り組んでいます。 先日、ちょっと用事があって新宿駅に行きました。新宿駅西口から大江戸線に乗ろうとしたわたしは、看板に導かれるまま、大江戸線「西新宿駅」に着きました。 そして「西新宿」から「都庁前」ま…

男女雇用機会均等法と女性の波

改正男女雇用機会均等法の省令で体格や体力で男女差別することを禁じていますが、体力で差が出るのは当然だと思うのですが……私自身も体力はないし、だから出来ない仕事があることも自覚していて、会社の人だって体力勝負の仕事なら、頑丈な人を雇用したいで…

お恥ずかしいことに

デフォルトをすべてデフォルメと書いたまま、気づきませんでした。 昨日見た人は意味がわからなかったでしょうね(笑) 失礼しました。

日本家屋、通常タイプではなくなったもの

日本にいながら、そして日本にありながら「日本家屋」というのはどうもひっかかる。通常タイプの家屋が日本家屋なのだったら、単に家屋でいいわけだし、他の家屋を新型家屋とでも呼べば良いのではないですかね。同様に、日本舞踊は滅多に踊る人がいなくなっ…

ひとりで寝れるもん

眠そうなところを放っておくと、うとうとと一人で眠るようになりました。(「げっぷ」だ、「うるさい」だで呼ばれることも多いですが)先ほど、朝の昼寝がスタート。よーく、寝てください。

東の浪速

東の浪速、それは蒲田。のような気がする。 自転車に傘を取り付けているおばちゃんがいる。 個性的な柄の服を着たおばちゃんがいる。 駅のデパートでははりねずみ柄のバッグを売っている。 なぜか、駅の2階の通路には日替わりで露天が出ている。 露天ではネ…

株用語とHABAの商品名

HABAの商品名には不思議なものがある。 だいたいはナイトリカバーとかUVプロテクトとかまともな名前なのに、ときどきすごいのがある。 たとえば、 「花粉レスキュー」 これなんてまだまだ普通だ。 「うるおい伝説」 含有されているものがわからない。 「海の…

10月だというのに

なんだか、まだまだあったかいですね。半袖Tシャツで過ごしています。

オペラ座の怪人

ガストン・ルルーの「オペラ座の怪人」が家にあったので読んでみる。劇団四季がどういうふうに上演しているのか知らないけれど、怪人って顔やら足やら腕(←これはぜひとも「かいな」と読んでください)やらという実体があるものって書いてないんだよなあ。 …

カロンと言えば

当然、スーパーマリオのがいこつ…だと思うのですが。どうでしょう。合っていますでしょうか。クッパ城をそぞろ歩いていたような、そうでもなかったような、出産してからこっち記憶力がますます危ういです。子供は母親の骨からカルシウムを持っていくと言いま…

お家騒動2

結局、きのう決まりました。ほっ。 わりと高いところに決めましたが、要はなにに重きを置くかなのだと思います。わたしは時間に置いたわけで、それだけの対価として納得しています。まだ住んでいませんがいまのところ。広いところに住みたい人は、遠くても広…

ザネリ

ハチミツとクローバーの10巻を読みました。仙台に住んでいたのでやまびこ55号が懐かしかったです。あんな重要な場面で使ってもらえるなんて望外の幸運でしょう。たぶん。 そのハチクロのあとがき漫画に「銀河鉄道の夜」のザネリが憎い、と載っていて、「…

お家騒動

別にわたしの家に相続争いとか嫡男問題とかが起こっているわけではありません。 来年から住む家をさがしていて、ひとりでばたばたしているだけです。 家さがしってはまり出したら大変でした。一日中、家のことが頭から離れず、寝てもさめても1LDK、2DK、バ…

運動会

家の前の小学校で保育園の運動会をやっていました。 ためしに行ってみたのですが、風が強くて強くて… さっくんを不機嫌にしただけで帰ってきました。ふう。

神隠し

山岸涼子の「神隠し」を文庫で読みました。いつもながら怖かったです。山岸さんの絵は普通の場面でも、ホラーに見えないこともない…という感じがします。一皮めくればいつでもホラー…みたいな。最近はどっぷり心地よい雰囲気に浸かりたいから、読み返しはし…

ダヴィンチ・コード

もうすっかり流行も終わったところで「ダヴィンチコード」を読んでいる。訳文の言い回しが気になるものの(会話なんかが単刀直入でおもしろいんです。「一人で行けと?」とか「おまえには関係ない」とかって日本語ではあまりお目に掛かれないと思います)神…

これだけは村上さんに・・・

『これだけは村上さんに言っておこうという質問に村上さんはちゃんと答えられるのか』という長ったらしいタイトルの村上春樹さんのエッセイを読んでいます。読者とのQ&A。あんまり長いタイトルなのでどこか間違っているかもしれません。 小説のファンでは…

百日祝い

桃花ちゃんのお祝いではなく、、、赤ちゃんの百日のお祝いを「ももかのお祝い」というんですね。黒塗りのお盆にお赤飯や鯛のお刺身を盛りました。なかなか豪華でしたよ。 でも、さっくんはまだ食べられません。