InRed

赤くて格好良い、20代後半の女性の雑誌。最近、嗜好が20代後半よりです。ちょっと高くても、品数は買えなくても、良い品が欲しいのです。今は、体型に合う服がないし、何を着てもダルマだから、本当に買うわけではないしね(笑)
良いものが見れればいいのね。

InRedにりょうさんが出ていた。昨年の7月に出産したらしい。私はうといので全然知らなかった。表紙に子どもが黒と白のボーダーの水着を着て、一緒に写っていた。あれで柵の中に入れたら、、、「牢屋の中」??みたいな服でちょっと笑ってしまった。
りょうさんは仕事をしているときは、子どもまで頭が回らなくなってしまうときもある、とインタビューに答えていた。私もたぶん、そうだろうと思う。
そして、プライベートと仕事はきっちり分けたいと思っていて、だから子どもと一緒に撮影したりするのも、とても悩んだ、と言っていた。でも、子どもがいるというのは、私のバックグラウンドであることは間違いなくて、だから子どもと一緒に写るのも自然なことかな、といまは思っている、と続く。

あ、お姉さん目からウロコが。。。
子どもがいる自分という状態が、自然で、でも、仕事の世界では分けたほうが良いのだろう、とずっと感じている。極端に言えば、仕事場に子どもを連れてくるようなことはダメだろうと思う。でも、自然に子どもがいる自分でいたいと思う。
仕事対子ども・家庭という図式は好きじゃない。私はそんなに単純じゃないぞ(笑)と思う。