妊婦(と腰痛持ちの人の)イス選び

今日は非常にいい天気ですね。先日産科に行ってきて驚いたのは、パパの付き添い率が高いこと!三人に一人くらいは付き添い。土曜日だからってこともありますね。
そういうところに来ている男性は大抵紳士的で、楽な席を譲ってくれることが多いです。私が行っている産科には大会議室に並べてあるような軽いイスと、ソファの二種類があります。譲っていただくのは大抵、ソファ。ただ、ソファが必ずしも楽かというと、そういうわけでもありません。
いや、ソファに欠陥があるわけじゃないんですよ。座るとすごくリラックスできていいソファです。ただ、ソファというのは柔らかいので、長時間だらけた姿勢で座っていると、腰にきます。
腰が悪い人はわかると思いますが、座る位置が低いソファより、ちょっと高いイスのほうが立ち上がるのも楽だったりします。実際、ソファではなく、普通のイスを選んで座ってる人もいます。人によって、いろいろってことですね。
イスの高さは家の中でも要注意です。前回妊娠中にはローテーブルと40センチくらいの低いイスを使ってたのですが、これが見事に腰にきて、ローテーブルをしまい、テーブルとイス生活にしました。その後、子供が一才になるまで、高いテーブルでしたが、勝手に高いテーブルにのぼれるようになってしまい、危ないので再びローテーブルになりました。いまはローテーブルで座布団に座るか、ローテーブルで高いイスに座っています。
ローテーブルは子どもが座りやすいし、部屋が広くみえるんですが、腰が痛い人にはなかなか厳しい代物です。